そのカタカナ言葉は何度か見聞きしてはすぐ忘れてしまう文言でありますが、
人の体には「ホメオスタシス (生体恒常性) 」という機能が存在し、呼吸や体温の調整・血液・体液・血流・血圧・血糖値・エネルギー代謝・液分の浸透圧や水素イオン指数・外傷や内傷の修復・自律神経系・内分泌系・免疫系など。人の生体機能に これまでと異なる変化が起きた時に 元の状態に戻ろうとする作用 / 一定に保つ作用があるといいます。
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(・・? その作用は?
人の生活スタイルにも影響を与える事もあるので → 新たな挑戦や新参者に対して、3日坊主や保守的な心が芽生えるのも元の状態に戻ろうとするホメオスタシス (生体恒常性) 機能が作動しているようです。
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… ある本によると →
新たな作業に対して ⇔ 3日めに飽きて → 3週間で慣れる → 3ヵ月継続すると 今度は『その作業』をする事が元の状態になる?と載っていました。
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… 実は自分も →
13年以上 → 染料の藍床や食品の糠床・米麹・漬物・薬品・など。発酵菌を毎日かき混ぜる作業をしています。
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発酵菌を毎日かき混ぜるは難儀な作業ではなく ⇔ 何か?かき混ぜる物が無くなると心さみしい気分になっており 毎日かき混ぜる発酵菌 (微生物) はペットのような存在なので ← それも?ホメオスタシス (生体恒常性) 機能の仕業かもしれません。
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2024年7月 8月ころ、
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まづ、レモンと生姜・玉葱・ニンニク・きのこ類を分解してレモン麹を作る。
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米麹と味噌・黒糖に分解したレモン麹をまぜて見ました。
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詳しくは解りませんが、
麹菌の最適気温は36 〜 38℃ 。冷凍庫で冬眠 冷蔵庫では寝坊助 (ニーぶい) 高温では不活性 60 〜 70℃で失活するようです。
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時おり使用しては → また玉葱やニンジン・長ネギ・米麹・カレー粉・薬味数種・オリーブOIL・鰹節などを混ぜ合わせて 再び毎日かき混ぜます →
(・・? 健康なのか?不健康なのかは解りませんが、発酵菌を使用しては また追加を繰り返して見ました →
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あれから3 4ヵ月後、
(・・? 健康なのか?不健康なのかは解りませんが、この度の発酵菌バターは実験でありますので、食しても大丈夫かもしれない 大丈夫でないかもしれません。前半は甘く 後半は辛い発酵菌バターになっています。
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