最近のブログでは、
炭水化物について調べた所。
炭水化物は「飢餓」と『飽食』の時代を左右する物で 過食する事も制限し過ぎる事もまた問題になる「2面性』を持っている。との事でした。
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炭水化物 (糖質+食物繊維) は →
「炭素」と『水素』の化合物で。糖質 (炭素+水素) と 食物繊維 (炭素+水素) の総称。といいます。
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(・・? どうやら?
炭水化物は水分や塩分と結び付こうとする吸収作用があるようで その1例がスポーツドリンクに活用されているようです。← またその多飲も問題に。
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… 前回のブログでは →
植物は
太陽の『水素』と
二酸化「炭素」を『光合成」によつて → 酸素とデンプン (糖質)
を作る。← と ? 解釈して見ました。
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デンプンも炭素と水素の化合物 →
炭水化物で そのデンプンとその仲間である多糖類も色いろ形に7変化する作用があるので、その特性は加工食品や工作品に利用されている。といいます。
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ー(・・? ー?→
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多糖類には、
デンプンやセルロース・グリコーゲン・グルコマンナン・等ある。多糖類はそのままでは大き過ぎて体に吸収されないので、単糖類 (ブドウ糖) に小さく分解されて体に吸収されるようになる。
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冷たいデンプン (多糖類) は体に吸収されないけど ⇄ 加熱したデンプンは甘くなつて体に吸収される。木や紙・糸の原料でもあるセルロース (多糖類) は 人は分解できないけど山羊は分解できる 蒟蒻 (コンニャク) の原料であるグルコマンナン (多糖類) も人は分解できないので甘くもなく体に吸収されないけど ⇄ その残り繊維は水分を吸収して満腹作用や脂質等を吸収して便にする作用があるので、ダイエット食品にもなっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%B3%96
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またまた
人の肝臓や筋肉にもグリコーゲンという多糖類を貯蓄するタンクがあり、そのグリコーゲン (多糖類) が満タンなると 脂肪に貯蓄される。脂肪やグリコーゲンに貯蓄されたグリコーゲン (多糖類) は大き過ぎて体に吸収されないので グルコース (ブドウ糖 = 単糖類) に分解されて体のエネルギーとして使用される仕組みになっているようです。
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色いろ形に7変化する多糖類にデンプンやグルコマンナン・等あり。その多糖類 (炭水化物) に含まれる単糖類は水分を吸収する作用がある と事が、ただいま気になる点です。
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そうした多糖類 (炭水化物) の特性を利用した温活用品に小豆カイロや玄米カイロ・こんにゃく湿布など。云われています。
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小豆や玄米にはデンプン、
コンニャクにはグルコマンナン。
多糖類 (炭水化物) が含まれており。その多糖類は加熱や冷却によつて7変化すると云い。
加熱で粘性を増し「のり状」に、
冷却で粘性が減り『ゲル状』に。
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(・・; 実はいうと ;
あの時の山ンム (長芋と山芋) のチーズ ;
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多数派の山ンム成分や野菜成分・果物成分よりも ⇄ 少数派の生姜や春ウコンの成分が勝る → まさるチーズになっていました ;
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ー ; →
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(・・; まだやるか ;
と思われますが ; 今度は まさるチーズ を色いろ形に7変化する多糖類 (炭水化物) の特性を利用して まさるパン に変更する実験をしようと思います。
山ンム (長芋と山芋) に含まれるデンプン (多糖類 / 炭水化物) は加熱よつて水分を吸収して糊化 (α 化) する。というので、
「蕎麦がき」や『ンムくじプットゥルー』の要領で加熱して、いったんまとめる事にしました。
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辛苦了
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