ある日のブログ では、
台風６号の影響によつて、お店の布カンバンが飛んで行った事を載せて見ました。
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昨今はナビで来店お客様が多いので。
当分、布カンバンはいらないかと思いましたが、やはり布カンバンを設置する事にしました。
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ひとまづ、障子紙に小麦粉絵の具を塗布する事にしました。
障子紙も小麦粉も白いので、さんピン茶で着色。
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小麦粉絵の具で文様を描く、
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小麦粉絵の具の回りに、柿渋液に黒い墨汁と蛍光の墨汁を混ぜて、縁取りをして見ました。
小麦粉絵の具の回りに柿渋液を塗布。
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裏側に小麦粉糊とティッシュを貼り 
その上に障子紙を貼り合わせて見ました。
その上に障子紙を貼り合わせて見ました。.
またその上に 緑化テープ (幹巻テープ) とティッシュと障子紙を貼り合わせます。
緑化テープ (幹巻テープ) とティッシュと障子紙を貼り合わせます。
小麦粉糊が乾いたら、木の棒と新聞紙を貼り合わせます。
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今度はベンガラ (赤い金属粉) を着色します。
ベンガラ１、焼酎２、豆乳６ 
割合でベンガラ液を溶かして見ました。
割合でベンガラ液を溶かして見ました。.
ベンガラ (赤い金属粉) を塗ります。
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ベンガラが乾いたら全体的に柿渋を塗布。
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(・・; 柿渋を３回塗ると；文様が見えにくなってしまうので；１.２回で良かったか？と思います。
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ベンガラも柿渋も雨 (水分) に弱い色素なので 
亜麻仁油 (油分) をコーティングすると良いようなので、豆乳と久米仙 (焼酎) に亜麻仁油 (油分) を加えて見ました。
亜麻仁油 (油分) をコーティングすると良いようなので、豆乳と久米仙 (焼酎) に亜麻仁油 (油分) を加えて見ました。
久米仙 (焼酎) は水よりも油分と混ざる作用があるけど 豆乳 (水分) と 亜麻仁油 (油分) は分離していました。
豆乳 (水分) と 亜麻仁油 (油分) は分離していました。.
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詳しくは解りませんが、
水分と油分を混ぜる方法として 食器用洗剤 (中分洗剤) を加えると 水分と油分が混ざるといいます。
食器用洗剤 (中分洗剤) を加えると 水分と油分が混ざるといいます。
食器用洗剤 (中分洗剤) は水分と油分を
混ぜる (中分する) 作用があるようです。
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食器用洗剤 (中分洗剤) に小麦粉・塩・亜麻仁油・クエン酸・わさび粉・豆乳・久米仙・ゼラチンを加えて白い絵の具 食器用洗剤 (中分洗剤) にベンガラと亜麻仁油・豆乳・久米仙・ゼラチンを加えて赤い絵の具を作って見ました。
食器用洗剤 (中分洗剤) にベンガラと亜麻仁油・豆乳・久米仙・ゼラチンを加えて赤い絵の具を作って見ました。.
文様に白い絵の具 背景に赤い絵の具を塗り、油分コーティングします。
背景に赤い絵の具を塗り、油分コーティングします。.
絵の具の水分が蒸発したら、油分を ぞうきん で拭き取ります。
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詳しくは解りませんが、
水分絵の具は蒸発して乾燥 油分絵の具は酸素と結び付いて乾燥するようです。
油分絵の具は酸素と結び付いて乾燥するようです。.
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酸素と結び付いて乾燥する亜麻仁油 (油分) は 
温熱環境によつて自然発火する事もあるようなので、油分を拭き取り ぞうきん や 障子紙など。室内よりも、日蔭ような室外で十分に乾燥させた方が良いと思われます。
温熱環境によつて自然発火する事もあるようなので、油分を拭き取り ぞうきん や 障子紙など。室内よりも、日蔭ような室外で十分に乾燥させた方が良いと思われます。.
油分を含んだ布を乾燥機での火災、
油絵の具をドライヤーでの火災、
など。
ケースも云われています。
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この度の紙カンバン、
できるかも ⇔
できないかもしれません。
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