… 毎度事ですが →
この度ブログも健康なのか 不健康なのか?長文駄文の実験ブログになります。
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ある日、
Tシャツ染の色素定着剤として、錆びた鉄釘と米酢の酸化作用で鉄媒染 (色素の定着剤) をしていました。
⇔ が 、クエン酸で手指を擦ると!? 手指に染まった鉄媒染の色素が落ちました。
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草木染は『タンパク質と金属と空気』を結合させる酸化染色法なのですが 類似の出来事 (酸化 = サビ化) は人の体の中でも起きているといいます。
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活性酸素もウイルス等の外部ストレスから体を守るシステムだけど 増え過ぎると 今度は体の内部細胞まで攻撃してしまう その結果 → 酸化 ≒ 老化に結び付く そうした活性酸素の産生が抗酸化作用を上回った状態を酸化ストレスと呼んでいるようです。
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有酸素性エネルギー代謝 →
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これらの栄養素が身体に取り込まれますと、様々な過程を経て分解されアセチルCoA(活性酢酸)という物質に。これとオキサロ酢酸が結合するとクエン酸になります。このクエン酸はこの後 7種類の酸に姿を変えて再びクエン酸に戻る というプロセスを繰り返します。この循環を「クエン酸サイクル」と言い この中で作り出されるのが体内の細胞が活動するエネルギーとなる ・・・。
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このクエン酸サイクルがきちんと機能することで、肩こりや筋肉疲労の元となる疲労物質「乳酸」が分解されるため疲労回復にも効果があります。また、クエン酸のその他の効用としては、
1·ミネラルの吸収を助ける
2·新陳代謝を活発にする
3·活性酸素を攻撃する抗酸化物質の働きをたすける
などがあります。
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(・・? 内容は複雑していますが?
酸素エネルギーを利用する染色法も人の体も「タンパク質と金属とクエン酸」は『3角関係』にある。
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その仕組みは、今後の草木染 → 染色法にも健康法にも影響するので、
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… クエン酸と友に →
ビタミンACEとフィトケミカルと呼ばれる成分が有酸素エネルギーの活動にも 酸化防止 → 抗酸化作用の2面性を持っているといいます。
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フィトケミカル (phytochemical) は、
フィト (植物) + ケミカル (化学成分) → 植物の化学物質で、植物が紫外線や昆虫・ウイルスから体を守るために作りだされた色素や香り・辛み・苦み・渋み・酸み・ネバネバ成分。
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フィトケミカルは「ポリフェノール」「カロテノイド」「イオウ化合物」に大別。さらにポリフェノールは「フラボノイド系」と「非フラボノイド系」に分別。
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ポリフェノール →
《フラボノイド系 》
カテキン・ケルセチン・イソフラボン・リグナン・アントシアニン・ルチン・ヘスペリジン・など。
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《 非フラボノイド系 》
レスベラトロール・プテロスチルベン・クルクミン・タンニン・コーヒー酸・など。
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カロテノイド →
ベータカロテン・リコピン・カプサイシン・ルテイン・アスタキサンチン・ベータクリプトキサンチン・など。
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イオウ化合物 →
スルフォラファン・アリシン・アリルイソチアネート・など。
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(・・? 脱色して着色?
その仕組みは髪染剤のブリーチの仕組みとも似ているかもしれません。
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(・・; 再び ; 内容は複雑していますが ;
酸素エネルギーを利用する染色法も人の体も「タンパク質と金属とクエン酸」は『3角関係』にある。との事が気になる点です。
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酸化+糖化 ≒ 老化 (AGEs) と云われ。
もともとハーブやスパイスには抗酸化作用や抗糖化作用を持つ植物が多く、体内に蓄積されたAGEsを分解して体外に排出する働きを持つ物もあるようです。
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またまた
レモンや梅干しに含まれるクエン酸にも疲労物質を分解したり キレート作用によつて老化 (AGEs) 物質を体外に排出する作用があるとも云われています。
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たこ焼き器で安眠たこパンを作ったとき、パンがコゲる という現象が起きていました。そのコゲる現象は、体の中でも起きており。タンパク質と糖質と空気が結合する糖化作用と呼ばれる現象で 酸化作用とともに老化 (AGEs) 作用に結び付く と云われています。
✽酸化はサビ、糖化はコゲ。
糖化作用には内因性と外因性があり、
生 < 蒸す < 煮る < 焼く < 揚る < など。食品の調理法によつても・・・。という情報も見かけました。
蒸す調理法と揚る調理法では、
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果物パンを誤称・マンジェリコンの葉に包んでボウルの中に入れる。
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⇔ たこ焼き器でパンを焼いた時は7分くらいでコゲが発生していました 不思議に思います。← ある方のブログによると、体の中でも類似の現象が起きるので調理法によつて・・・。という風に載っていました。
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フィトケミカルは数千種類 →
赤:リコピン、カプサイシン
橙:ゼアキサンチン、β-カロテン
黄:フラボノイド、ルテイン
緑:クロロフィル
紫:アントシアニン
黒:クロロゲン酸、カテキン
白:硫化アリル、イソチオシアネート
など。
ビタミンにもフィトケミカルにも水溶性と脂溶性があるので、色いろ食品と組合せると良いといいます。